喪主の知識

「万一の時」・「ご安置場所」・「打合せ」・「葬儀の際」等について

万一の時、最初に連絡するところは?

  1. ご自宅でお亡くなりになった場合

    まず掛かりつけの医師に連絡するか、状況によって救急車を呼びましょう。
    それから紫雲殿にご連絡ください。
    ※ご自宅で静養されている場合、掛かりつけの医師をお待ちになるとよいでしょう。

  2. 事故でお亡くなりになった場合

    すぐに警察に連絡する。それから紫雲殿にご連絡ください。

  3. 病院でお亡くなりになった場合

    すぐに紫雲殿にご連絡ください。

故人様をご安置する場所は?

お亡くなりになったら、すぐにでもご自宅に連れて帰られたいのがご遺族のお気持ちだと存じます。ご自宅へのご安置が可能でしたらそのほうが良いでしょう。しかし、最近の住宅事情(マンションなど)では簡単にできないのも現実となっています。事前に管理人さんにご搬送の際の経路や深夜の場合の対応などを確認しておくと良いでしょう。
ゆっくり検討する時間の余裕があれば良いのですが、病院の場合、夜中であっても処置後(約1時間)すぐにご遺体を移すよう要請されることがあります。
もしもの時に、まずご安置する場所を事前に考えておくだけでも、かなりお気持ちに余裕が生まれます。

葬儀社との打合せの際に

  • 遺影写真
    なるべく最近写したもので、できるだけ故人様が大きく、はっきり写っているものをお選びください。小さいもの(限度は免許写真)しかない場合もご対応させて頂きますが、大きいものより画質が劣ることもご了承ください。
  • 宗旨・宗派・菩提寺
    お家の宗旨・宗派・菩提寺をお調べください。
    菩提寺(普段からお付き合いされているお寺様)がない場合は当社が紹介することも可能です。
  • 家紋
    ご先祖の遺影写真や仏壇・お墓などに使われていることが多いので、探してみましょう。

ご納棺の際に

  • お着せするもの
    仏式では、当社が白い経帷子などの仏衣を用意します。最近では、故人様のお気に入りの洋服などをお着せする場合も増えています。
  • 棺の中に入れたいもの
    故人様の愛用品や、故人様へのお手紙など、火葬することを念頭に、燃えるものを中心に選びましょう。お葬式当日のお別れのときに入れることも可能です。
    例)故人様へのお手紙・お気に入りの洋服・思い出のお写真・お好きだった食べ物・たばこ・お遍路などの朱印帳・杖(木製)・酒(紙パック)等
  • 数珠
    仏教では、数珠を故人様の手におかけします。お使いになられていたものを最後に持たせてあげたいものです。

ご葬儀の際に

  • 焼香順位
    その昔、相続の順位を決定するほど重要なものでしたが、現在ではあまりこだわる方も少なくなってきたように思います。しかし、この順位を問題にされる方もいらっしゃることを心得ておくべきだと思います。
    一般的には喪主、ご遺族のうち故人様と血縁の濃い順、ついで世話役や知人など関係の深い順に行います。
  • 服装
    喪主のスタイルとしては、男性は羽織・モーニング、女性は着物が正礼装とされていますが、現在は洋装が一般的となっています。
    男性の略礼服である黒スーツは、ダブル・シングルどちらでもかまいません。
    女性は化粧を控えめに、髪もできるだけシンプルにまとめて、アクセサリー類は指輪以外は基本的につけない方が良いとされています。パールのネックレスかイヤリングのどちらか片方にされたほうが良いでしょう。
  • お骨上げ
    名古屋市営八事火葬場ですと施設容量の関係上、名古屋市健康福祉局より人数制限がございます。火葬に立ち会われる方20名程度、拾骨される方は10名以内となっております。
    名古屋地区では部分拾骨(お骨を一部だけ拾うこと)が主になっております。