小田井斎場の小久保です。☞
先日、お寺さまがお勤めに来て下さった折、二十世紀をぶら下げながらお越しになり『はい!どうぞ』と。自分が食べた二十世紀のタネを撒き育て、実がなったそうです。
ここまで育つには何年かかったのでしょう。
愛情と思いやりの詰まったこの梨を食べてしまうのは、もったいない気がして…
何ものも、手をかけ、長い年月をかけ育てていくことの大切さを学びました。