紫雲殿の谷口です5月のバス旅行の報告をさせていただきます
旅のスタートは、駿河ならではの食が味わえる日本平月日星へ
バスの車窓より、富士山の姿を求めながら、標高300mの丘陵地日本平に到着。
茶どころ静岡の茶そば、地元の名物黒はんぺん入り漁師なべ、刺身、天ぷら、わさび漬など、駿河の味をご賞味頂きました。
建築家隈研吾氏が手がけた夢テラス。1Fでは日本平の歴史や文化にふれ、2Fでは静岡茶で、ほっと一息。
そして3Fでは、富士山、駿河湾、三保の松原、伊豆半島、静岡市内など、360度の大パノラマを展望し、
さらに屋外展望回廊への散歩では、海からの心地よい風がすり抜け、5月の爽やかな空気の中、ゆったりと過ごすことが出来ました。
また今回は自由散策ということもあり、ロープウェイにて久能山東照宮まで、足を延ばされた方も、満足なご様子で、それぞれに日本平をお楽しみ頂きました。
浜名湖周辺のお土産や、浜松の食材を使った商品が勢揃い。浜松ギョーザ、うなぎの加工品、メロンや三ヶ日みかんのお菓子、静岡茶、わさび漬、、、
そして名物浜松出世フィナンシェや、地元の美味しい素材を活かした浜松プリンは絶品。そして、旅の〆は、いなさ牛乳ソフトクリームで、ご満悦頂きました。
今回はうるわしの景勝日本平と静岡グルメを楽しむ旅となりました
ちょっぴり気まぐれな富士山が、見えるか見えないか…皆様とバスの車窓よりワクワクした時間や、澄んだ空気の中、語りながら歩いた日本平…
移りゆく景色と共に、流れてゆく時を、皆様と過ごした一瞬一瞬が、思い出となりました。
ご参加頂きました皆様、ありがとうございました。次回も、皆様とお会い出来ますこと、楽しみにしております。
令和7年7月からのバス旅行の予定もできました 下記リンクをクリックしてご確認ください